女性のVライン上部に生えている白髪以外の「陰部の針脱毛」は行っておりません。
また、感染症の確認のために事前に採血を行い、さらに自分専用の絶縁針代金、脱毛料金がかかります。
ニードル脱毛はアメリカのチャールズ・Ｅ・ミッチェル博士によって、逆さまつ毛の治療のために開発されました。
ニードル脱毛の他、針脱毛・電気針脱毛・絶縁針脱毛・電気脱毛などと呼ばれることもあります。
クリニックの中にはコース終了後一部の毛が残った場合を想定して、スポット照射（ワンショット照射）プランが用意されているところがあります。
というと現在も変わらずに取り扱われているのでしょうか？そして、痛みはどうなんでしょうか？
また、ほくろや乳輪の他、IラインやOラインなどの色素沈着部位も肌にメラニン色素が多いため、レーザーが分散して脱毛効果が下がりやすくなります。
脱毛のように、体の組織の一部を破壊して二度と活動ができないように変えてしまうこと。それが医師以外に許されるのかが問題になるのです。
針は皮膚に炎症ややけどなどの影響のないように、絶縁体で保護した針となっています。
白髪はメラニン色素が少なく脱毛できない ニードル脱毛 特に白髪になってしまうと、レーザーや光では脱毛することはできません。
白髪には全くメラニン色素が存在しないため、いくらレーザーを照射しても毛乳頭に熱ダメージを与えることができません。
ご自身が本当にニードル脱毛を受けるべきなのか、迷っている方はぜひこの記事を参考に理解を深めていただければと思います。
針に電気を流す通電時間が短くなることによって、施術の痛みも軽くなってきています。
レーザー脱毛では施術回数を重ねるほど毛が少なくなり、細く色が薄くなっていきます。